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<着物と和の礼法>

2011

 『Miss Kimono L.A』 sponsor

 

 着物を身に纏うとき(着装時)には幾つかの決まりごとがあり、それが揃うとより一層美しさと品格が生まれることとなります。 LA着物クラブ顧問の芥川婦身先生が2010年6月に国際功労賞を"装道”から授与されましたがその装道礼法きもの学院の山中学長がビデオで行った礼法を元に一部まとめましたので是非、皆様もご覧ください。  装道の礼法のなかでは"形”から"心”に入り、人々に感動を与える礼法が理念となっているようです。 日本舞踊、茶道、会席等、和の文化の中では広い意味で知っておくべき礼法と言えるでしょう。  LA着物クラブと装道とは一切、利害関係はありませんが良いものは積極的に吸収するべきだと思い、ここに一ページ載せることに致しました。 流派によっては違った表現などもあるとは思いますがお気づきになる点が御座いましたら気軽に一筆頂きたいと思います。  

 着物を着ることを『着付け』と申しますが”装道"では『装う』又は『着装』(ちゃくそう)、山野流では『着装』(きそう)と表現しています。これはあくまでも表現方法に違いだけで最終的に行き着く理想は同じではないかと思います。 着付けとは単に衣服を付ける技術ですが『装い』は『良さを添えて覆う』と“装道”では表現しています。 詳しくは日本のよさである自然との調和、愛美礼和などの理想の生き方を身につけることだと表現されております。 日本から見たら外国であるロサンゼルスにてこのような教育を受けたり触れ合うチャンスは非常に少ないわけですが着物を着装する時には少しでも日本の美と心も一緒に身にまといたいと思います。

装道礼法の基本理念 「基本動作」についてのビデオはでご覧になれます。

着物を美しく見せる為の基本的な姿勢

頭はまっすぐ
両腕は自然に
顎(あご)はひきめ
手の指先は揃える
視線は遠く、水平
お腹を引き
背筋を伸ばす
膝裏を伸ばし
胸を張る
一直線に立つ

着物の美しく見せる歩き方に関して

上体は真直ぐ  ゆらさず
お腹をひいて 腰から進む
腕は自然に軽くつけ
膝を曲げずに 足はすらない
足の内側を一直線に維持して進む

 

美しい座り方 

上座、下座をわきまえる(入り口から遠くが上座)
奄フ足を半足引く
上体真直ぐのまま腰を沈める
後ろの膝を進めて揃え
左親指の右足を上に重ねて正座する

美しい立ちかた(起ちかた)

*上体ゆるさず腰を浮かせる事が最重要
まず、足の爪先を立て、左右の踵はおしりから離さず
足より半足進める
上体を真直ぐ押し上げながらバランスよく体を起こす
足を後ろにひいて揃え、スムーズに静かに直立姿勢をとる

 

美しいお辞儀

感謝と尊敬を心に混め
人、時、所にふさわしく (三相応)
お辞儀の角度の目安:会釈15度、敬愛45度、尊敬75度、最敬礼は直角
頭と背筋を真直ぐに保つ
視線は顔と共にさげる
息は“吸う” “吐く” "吸う”の三呼吸

挨拶

身なり正して立ち止まる
挨拶はいつも自分から行う
笑顔のまなざし 敬意を込めて
明るい言葉ではっきりと
お辞儀(三相応にふさわしい角度)で美しく
尊敬と敬意の証明
実るほど 頭を垂れる稲穂かな

装道礼法の基本理念 「基本動作」についてのビデオはでご覧になれます。

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